2015/11/28
今日はまた突拍子もない話
木村秋則さんが宇佐本百姓に来てくれましたが
木村さんといえばUFOの話が付きものですが
UFOなんて突拍子もない
はたまた、自分もかなり零媒体質なところがあり、
よく助手席に見えない女性を乗せて走ったり、
それでいて肝試しが好きで、熊本の田原坂に面白半分で行って
2~3日寝込む事もあったり、
なんせ大学の場所が西南戦争の古戦場後だったので大変でした
でも、不思議な事に、子供の時から必ず霊が見える知り合いがそばに居てくれて
助けて頂いてました
その知り合いも同じ人ではなく、その時代によって叔母さんだったり、
友人だったり、バイトの先輩だったり、友人の紹介で出会ったり、様々です
でも、見えるといっても、目をつぶっても見えるらしく、
目で見るというより、頭に映像が浮かぶって事みたいです
その方々曰わく
街を歩いていても、実際の人間の数よりもそちらの方の方が沢山いるようです
なにも天国地獄は遠いお空の向こうにあるのではなく、地上に重なってあるようです
もしかしたら、イヤシロチ(パワースポット)やケガレ地がそれかもしれません
でも、もっと突拍子もない話が
この生物、米を入れると、それだけで何日も動くんです
米を糖に分解して、糖をエネルギーに変える装置をもってるみたいです
さらに、白い牛乳をいれると赤い血が出てくるんです
まだあります、コイルに磁石を通すだけで、なにもない空間から電気が起こるんです!
しかも、電気の流れは2乗すると-1となる虚数で計算出来るんです
そして、この電気の居場所は、シュレディンガーの猫しか知らないそうです
頭を空っぽにして考えると
不安定なウランが分解してエネルギーが発生するより
安定的な米からエネルギーを作る方が不思議だし
なにもない、絵にもかけない空間から電気を取り出し
その電子は実は測定すらできない
これらの方がよっぽど非科学的なように感じます
知り合いがあるって言うものを、非科学的だからないって言うのはおかしいし
知り合いでなくても誰かが体験した事象は、
ないと否定するより、あると肯定して見識を広げる方が早く真理に近づける気がします
さて、そうやって田んぼをみてみると
実際、土作りと口にするんですが、本当は土は人間が作れるものではなく
微生物一つすら作る事はできない
稲も、動けないからって人間より下等かというと
実は、人間より多くのものを見て、感じてるかもしれない
今まで稲作を教えて頂いた先生方は、決まって精神論に落ち着きます
片野学教授はそれを「ウルトラC」だと教えてくれた
植物に声をかけるとかクラッシックを聴かせるとか、そんな事です
土に何かを入れたら良く出来た、
見た目は良く出来てるかもしれないけど
味やエネルギーや見えないなにかが代償となってないか
それはわからない
だからといって、人が為す術はないと両手を挙げるのも違う話で
よく見て、見えないところもよく見て
心をこめて今できる事に尽力する
その結果、なにが良くてなにが悪かったかなんて、
人知の及ぶところではないので、その結果を良しとする
・
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・
なにが言いたかったかというと
科学的にどうかと言うことは
自然に取っては、微々たるもので、
逆に分からない事の方が多いくらいで
むしろ精神論的な事の方が将来の科学かも知れないくらいで
だからと言って精神論だけ振りかざすのも本当ではなく
人為を尽くして
自然をよく観察して、見えないところまで感じて
そうすれば、その結果がどうであれ
自分も他人も満足出来る
って事です
うん、おあとがよろしいようなので、お休みなさい