農業は大地に鍬で彫る版画なり

「農業は大地に鍬で彫る版画なり」 勝部徳太郎

スガノの研修会で聞いた言葉で

大好きな言葉です


稲刈りが終わり

スタブルカルチで秋起し

年が変わって、春起し


バーチカルハローで砕土鎮圧

レーザーレベラーで整地



鳥に取り囲まれて畦塗り



その間田んぼの扱いは

腫れ物に触るような感じです


その間、

基本は乾いた田んぼにしか入りません

でも天候によって田んぼが乾かない時は

入って良いのはスタブルカルチだけ

トラクタで練った以上の深さで爪を入れる

爪が通った後にはタイヤを入れません


絶対に土は練らない


畦塗りは、土が湿ってないと塗れないけど

バーチカルハローをかけてると

鎮圧されてるので、湿ってるくらいではタイヤが沈も込む事はないけど

極力、轍をつけないように入ります


スタブルカルチのゴロゴロ層の上に

レベラーとバーチカルハローの鋤どこをつくって

ゴロゴロ層は壊さないように

つま先だちで入るつもりでトラクターを入れます


スタブルカルチの爪が

どの田んぼのどこはどのくらいまで入っていて

田んぼの中まで想像出来る感じです


だから

本当に、気をかけて田んぼを作っていってます


そして

耕すタイミングも稲刈りから今まで

チャンスは1回か2回しかなかった

そのタイミングを逃すとスタブルカルチからやり直しか

一連の作業は来年までお預けになってしまいます



だから

農業は大地に鍬で彫る版画なり


何も植わってない田んぼでも

誠心誠意の作品なんです


美しいでしょ





イタリアンの巨匠、梯シェフによる和食 in 百姓カフェ

ワンデイシェフの第一弾として

湯布院の無量塔(むらた)の元料理長で

現在は、別府のristorante Fiore(フィオーレ)のオーナシェフである

梯(かけはし)シェフにお越し頂き

しあわせ米と自然栽培の野菜を使った 和食

普段、イタリアンでは実践できない 和食

を料理して頂きます


こんな機会はここでしかありません

どうぞ皆さんご参加下さい


完全予約制ですので、ご参加頂ける方は、メール、FAXにてご連絡を下さい


詳細はこれです



芽が出て、膨らんで、種をまいて、広げました

気をもんだ芽出しも

まあ、良い感じではと胸状態で仕上がりました

来年からは

5日の浸水、12時間前に催芽処理で決定です



種蒔き直前に水揚げして

脱水機で脱水して

種蒔き開始です


前もって、床土を入れて


15日にはひとめぼれの種蒔きが終わっていましたので、

今日の種まきは

ヒノリカリ約1000枚と

一緒にまく、しあわせ米の生産者の分600枚


「さあ、こい」


「ほれ、こい」



てな感じで完了です



ご近所さんのお手伝いを含め

種蒔き週間がこれにて一件落着です

今年も良い苗ができますように


制御出来たと思ったけど、所詮人の力はそんなもの

昨年から導入した催芽機


浸水の温度をコントロール出来て

催芽時にも温度を上げて催芽を促進します


昨年は、ちょっと芽が出すぎたので

今年は、一日浸水時間を短くしてみました

予定では、こんな感じ

今現在、ひとめぼれの種を14日の種蒔きにむけて浸水中



ところがどっこい

今年は昨年より

気温が低い

なので、一日短くしたものの積算温度100度に届きそうにない


あっ、ちなみに九州の大分では、この時期、水温は普通に20度は超えてます


でも夜間は15度くらいまで下がるので

昨年並みの日数でちょうど良い感じ


なので、急遽、ひとめぼれの種蒔きは一日遅らせて

ヒノヒカリの温湯処理は一日前倒し


本当に植物ってのは

温度、光、養分によって

凄いメカニズムで生きてるんですよね


だいたい積算温度100度ってのがアバウト過ぎる

せめて、時間単位の累積温度であってほしい


でも、やってて、古代米や昔の種っていうのは

明らかに今の種より発芽しやすい

穂発芽とかあるから、発芽し難いように改良されたのか

原因は知りませんが、品種の違いもありそうです


ということは、

温度を測って、ある程度の目安にはなるものの

所詮は目安でしかないのか、知識不足か、

でもだいたい気温なんて制御できないし

いくら九州だからって、浸水温度を20度超えて固定するのもどうかと思うし

片野先生曰く、ウルトラCの思いのファクターもあるし


やっぱり、ちゃんと種もみを見ながら

心をかけながらやるしかないようです


さて、来年はどうするかなあ


来年にこのブログを読んで、陳腐に思うほどに成長できれば良いですけどね

火のつくような忙しさな中で、それは開かれる。

本当にいつの間にか

農繁期に突入

種まきの準備と

梅雨に突入する前に田んぼを

理想の形に仕上げないと

いけません


なので、連日、田んぼの中


そんななか

突拍子もない告知です





イタリアンの巨匠、梯シェフによる和食 in 百姓カフェ


6月3日
宇佐本百姓内の百姓カフェ
数量限定、完全予約制


どうですか、すごいでしょ



別府の本格派イタリアンのお店
ristorante Fiore (HPはこちら)の
梯シェフによる
ジャンルを超えた料理、しあわせ米を使った和食


食べてみたいでしょ

うん、食べてみたい


料金や人数などの詳細については

後日連絡します


ご興味のある方は、ご連絡をください

では、また

 


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