2011/02/14
地球交響曲第7番
地球交響曲(ガイアシンフォニー)の第7番を見ました
地球交響曲は話には聞いて興味はありましたが
今まで見る機会がなく
第7番が初めてでした
西村先生の講演の中で
豊かな感性と洞察力、自然を畏怖する謙虚
これが有機農業者には要求される
とありまいしたが
その答えのような映画でした
伊勢神宮の月次祭
そこから始まるこの映画は
霊性にスポットがあたっていました
奇しくも、伊勢神宮には昨年の12月に訪れたばかり
日本人は伊勢神宮の天照大御神の氏子であることを、
式年遷宮での日本人の誠心を、
稲の籾種は天照大御神がもたらしてくれたことを知りました
この映画を通して
日本に生まれて良かった
と思い
日本(農村)の文化は神道(八百万の神々)
なくしてありえない
のだと改めて思い知らされました
お天道様、お月様、雷様に風神さん、竜神さん
皆作祭や夏越祭り、
1年間、お米を作るだけで、
こんなにも神様に関わることがあるなんて。
神社仏閣はコンビニの数より多い、
ご近所にもいくつの社(やしろ)があることか
あまりにも疎かにし過ぎだと反省しました
日本人であること自体、神道を信仰していて
その最高の神主が天皇陛下なんですわ。
これからも、
お天道様に恥じないように生きていきますわ。
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