大分農業大学校の講義終了

おかげ様で、先ほど、

大分農業大学校での講義が無事に終了しました、

ご声援ありがとうございました。


やっぱり、人前で話すという事は、それ自体で、自分への理解も深まるという事で、

土壌微生物の事について、一つの指針を頂いたように思います。

なので、その事を紹介します。


まず発表した内容は、


土の中には様々な生物いて、生態系の循環があるという事

そして、

今までは、化学肥料で窒素を投与して

土中の窒素の濃度が高くなり、根の方へ窒素が行くと考えられてきた、

が、事実は、

そんなには単純で無い事

事実は

根の周りにいる微生物が硝酸塩を食べ

その排泄物を植物の根が吸収するという事です。



では、面白い事を言います

土中には、スプーン一杯の土には一兆個の微生物がいる

ではその微生物は何で出来ているかというと、体内にタンパク質がある

タンパク質には窒素が含まれている

それだけの窒素分が土中の微生物の中にはあるという事


もう一つ

生物によって、炭素(C)と窒素(N)の比率、CN比が異なるという事

バクテリアが5:1 Cが5でNが1

菌が20:1

人間が30:1だそうです


これがどういう事になるかというと

菌がバクテリアを食べると、4匹食べないと必要なCで満腹しない

となると4匹食べて、Nが3余る、これが排泄される


スプーンの上で、1兆匹の微生物の

食物連鎖の末に

窒素がどんどん排出されていく


だから、微生物の循環が上手くいけば、外部からの資材の投入の必要はなくなる、


むしろ投入する事で生態系に不秩序を生み出す事になる


では、

最少単位のバクテリアはどうして出て来るのか

わかりません

でも、微生物が繁殖するには空気が必要

大豆の根粒菌のように、細胞分裂の際などに

空気中の窒素を固定してるんじゃないでしょうか


どうですか、面白かったでしょう



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