エンドファイト

2月11日の事ですが

成澤才彦氏の講演を聴いて来ました


なぜ無施肥で作物が育つのか

その問いかけに答えを導く内容でした



かなり、すっきりしました

今後、しばらく

肥料もやらずに、作物が出来るわけないって主張に

反駁するために、この論理を使わせてもらおうと思ってます



成澤先生が

NHKのサイエンスZEROに出演した時の内容はコチラ


ポイントは、エンドファイト

エンドファイトとは植物と共生する微生物の事


ただ単に共生と言えば、植物の近くで共に暮らす事のように思えますが、

エンドファイトは、植物の根の細胞の間に、菌糸を入り込ませ

寄生している感じのものです


そして、

なんと、

エンドファイトは取り込んだ

アミノ酸を注射針のように、直に植物に注入する

硝酸態窒素ではなく

アミノ酸


さらに

エンドファイトは、

植物からは、光合成で出来た糖をもらって成長する

成澤先生の話では、夫を飼い慣らす妻のように


自然界では

単純に、窒素、リン酸、カリの無機質な肥料を植物が吸収するのではなく

有機質の肥料を、微生物を介して植物が吸収するというものです。


これらの微生物は

化学肥料の投入や、土を破壊する事で

機能しなくなる



団粒構造を壊さず、土を清浄に保つ事で

働くようになる

植物によってエンドファイトは異なる可能性があるので

連作によって、働きが活発になる




詳細は、成澤才彦氏の著書

「エンドファイトの働き方と使い方」

に書かれています。


ほかにも、エンドファイトは、病原菌から植物を守ったり、

様々な働きがある



人間も植物もそんなに単純なものじゃない

科学では

無機質から、一つの細胞も作る事は出来ないんだから

無機物と生命の間には

とんでもないがあるって事です


そのとんでもない壁の向こうで

食物は育っている


だかか、人様が、

どう無機質な栄養を与えようとも、

それは本質ではないって事でしょう


このご時世、

どの分野でもその兆しはありますが

農業の分野でも

固定観念の捨てる事が重要になって来てる気がします


本当に、

勇気付けられる講演でした。





コメント

非公開コメント

プロフィール

usa100sho

Author:usa100sho
農薬・肥料不使用のしあわせ米

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
就職・お仕事
1023位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
業界情報
239位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム