草取り

修行から戻って参りました


というのは冗談で

年に2回、行われる自然農法の生産者の交流会に参加してきました



で宿はここ、間違いなく、今一番、自分を見つめ直せる場所、

恩師であって我ら夫婦の仲人のご自宅です



自然栽培ってのは

ネットにも本にも情報はほとんど無いんです

こうやって足繁く情報を集めるしかない


集めても、それが自分の圃場に合うかは

やって見ないとわからない


だから


本当は、宮城の高橋さんの所にもう一度行きたいし、

熊本の片野先生にもご教授頂きたいし、

京都の西村先生、岩手の岩渕先生、青森の木村さん、千葉の山本さん、

色々な所に行きたいのですが、なかなかそうは行きません



自分の集めた情報はどうぞ公開しますので

宇佐本百姓にお越し下さい



さて、本題です

その交流会を通して

水田の草に対して、さらに知識が深まりました

それを踏まえて

今現在、理解している

ポイントだけ紹介しますね

詳細はどうぞ、これまた、宇佐本百姓までお越し下さい


まず、草っていうのは

種があって

その種の発芽条件がそろって発芽して

生育条件がそろって生育します


その種は、古来から、田んぼには無数にある


そしてその種を、耕耘によって田んぼに蒔いている


ここなんですよね、ポイントは

普通は、稲を作っている意識しかありませんが

耕作者が耕耘によって、

代掻きによって、

除草作業によって

草の種蒔きをしてるって事です


全くの不耕起で、土を動かさず、表層にある種が全部発芽してしまい

その年には全く新たな種を落とさなければ、草は生える事はない


でも通常は、そんな事はあり得ない

稲の栽培期間で相当な草の種を播いているはずです

その年に生えた草は自分で蒔いたって事です

除草したつもりでも、下の土を上に持ってくればまた蒔いたのと同じ



そして、草の生育も同じ

稲を育ててる間に、草も一緒に育ててる



だから、除草には、

その草の性質、発芽条件、生育条件を知ることがスタートです



例えば、ヒエ

ヒエは稲と同じなので

稲の種蒔きと同様、浸水して、積算温度で発芽して、

植える時には土に埋もれないように、

呼吸するので水没しないように。


ということは

裏を返せば

雨や用水で浸水してからがスタートで

発芽のタイミングで土に埋めて

残ったものは、葉先を水に出さない

ってすれば、生育しません



水草のコナギなら

用水が入って、水が溜まって、酸素が少ない状態でスタートで

水草なので、水がひたひたならば発芽せず

発芽したら、埋没させて

光合成出来ないように日を当てない

根が短いので、稲の生育が良好ならば、生えてても影響ない


って事で

具体的な対処としては、どちらも

発芽してすぐの初期除草が大事

タイミングは、草の種を播いてから、発芽してすぐ

芽が田んぼにまだ見えない時が適期


中には、クログアイの様に、塊茎、球根で地中深くから伸びてくる物もいますが

これは、初期除草も効果がそれほど無く

塊茎をなくすために、冬場の耕起で乾燥させるのがポイント


以上です



でも、このような草に対する本ってほとんどないんですよね

amazonにも売ってないし


今、色々と探しています


逆に情報があれば教えて下さい

情報共有して

楽な無農薬をやりましょう





コメント

1. 初めまして^^

私は来年より実家の田で米を作る予定でして、現在鋭意勉強中です^^
素人同然の私がオススメするのは大変おこがましいですが、「除草剤を使わないイネ作り」という本は参考になっていますよ。
既にお持ちかもしれませんがご参考まで・・・。

話は変わりますが「自然農法」をキーワードに記事を検索してこのブログにたどり着きましたが、偶然にも同じ世界農業遺産の地域に住んでいます^^
またお邪魔致します。

2. 追加で・・・

「あなたにもできる 無農薬・有機のイネつくり」という本も参考になっています^^

3. あぐりさんへ

情報ありがとうございました、参考にさせて頂きます。
同じ地域という事は、、、是非、交流して、大分の自然栽培を推進して行きましょう!
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