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リアル下町ロケット

リアル下町ロケット
〜みちびき編〜
全て実話の物語

内閣府の特別の機関の宇宙開発戦略推進事務局により、2010年9月11日に準天頂衛星初号機みちびき (QZS-1)が打ち上げられた。その後2017年に衛星3機が追加で打ち上げられ、2018年に4機体制でシステムを運用開始し、さらに2020年に初号機の後継1機と2023年に衛星3機を追加して7機体制で運用することが閣議決定されている

その頃、農機具メーカーのクボタでは、みちびきを利用した
GPSによる直進キープ機能(直進時自動操舵機能)の田植機の開発を行っていた。それは、直進時に自動操舵が出来るので、不慣れな作業員でも簡単に真直ぐに田植えが出来るもので、熟練者においても労力軽減で作業効率アップに繋がるものであった。

そして、大分の世界農業遺産に認定された宇佐市のこの地において、クボタの関連でシステム設計を行うエンジニアであった深見は、親の家業であるライスセンターを継ぐために会社を退社、有限会社宇佐本百姓本を立ち上げ自然栽培による米作り、本百姓品質・本百姓プライドのしあわせ米の生産販売に尽力する日々を送っていた。

時にはJエーにより、リース契約途中のコンバインを引き上げられたり、米穀検査においては通常の10倍の金額を要求されたり、Jエー出荷しない事を理由に補助金対象から外されたりと圧力をかけられたこともある。

地域の中でも国の農業政策による集落営農の組織に入れば、農機具が半額で買える、食用米を作らなくても反当数万円の補助金がもらえる等の誘惑にさらされ、さらに集落営農の組織に入らなければしあわせ米の生産が出来ないかもしれないという見えないプレッシャーにさらされる年もあった。

そして年月を経て、地域の担い手となった深見は、地域の後継者問題がいよいよ深刻にあったこの時、地域を自然栽培のモデル地区にするという夢に向って邁進していた。

宇佐本百姓としては、あらたな有能なスタッフを迎え、ICTによるクボタのKSAS、作業記録をクラウドに保存、コンバインで刈取りしながら食味と収穫量を測定するシステムを導入していた。

今後、GPSを利用した自動操縦の農機具を用い、地域を、さらには日本の農業を救う礎になっていくのか

それは乞うご期待

続く

https://www.jnouki.kubota.co.jp/product/taueki/naviwel/

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農薬・肥料不使用のしあわせ米

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