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直播研修 講演会

先日の直播研修で、行われた基調講演ラブラブ

講師は、この二人目
宇佐本百姓の作業日記

直播栽培叫び


現代の農業において、生産コスト削減を目指して検討されてきた技術チョキ

慣行農法のお米作りの生産費用の内、約50%は・・・労働費、機修費あせる

この両方を大幅に削減すべく・・・・・

イネの箱苗作りを止め、移植(田植え)を行わない事で、作業工数を減らす。

また、大豆や麦蒔き機の機械を流用して、お米の種を直に田に蒔くことで

機械にかかるコストを削減しようと考えています。



ただ一概に、直播栽培技術っていっても


大きく分けて、2つあるようで目


その道のスペシャリストの登場なので~すラブラブ



先ずは、『乾田直播栽培』 の講師


「大谷 隆二 先生」ダウン
宇佐本百姓の作業日記


乾田直播とは、書いて字のごとく・・・・ぷぷ。


乾いた田んぼに、直に種を蒔く栽培方法なのです叫び


メリットは・・・・ラブラブ


①運搬 移植栽培では10aあたり15~20箱の苗をトラックにて

積み下ろしする作業が発生するが、直播栽培では4㎏の種子を運ぶだけ。

②作業能率 移植栽培では苗を田植え機に乗せる作業が発生するが、

直播栽培では種子を播種機にセットするだけである。幅3mの直播機で、

8条田植え機と同程度のスピードで作業を行なえる。


③機械の償却 専用機である田植え機と異なり、

播種機はトラクタとセットで動くため、トラクタの償却費を按分して計上される。


④代掻き不要で、倒状に強い。



デメリットは・・・・ショック!


①播種時の降雨により作業困難となる。(天候に左右されやすい)


②雑草が繁茂しやすくなる。


③土壌の過乾燥、過湿になった場合、出芽苗立ちが低下する。


④漏水の激しい場所には不利。(水管理が重要となる為)





続いて、『湛水直播栽培』の 講師


「山内 稔 先生」ダウン

宇佐本百姓の作業日記


これもまた、同じ直播なんですが・・・・


種を蒔く時に、水を張り・・・代掻き後に種を直に蒔くのですラブラブ


しかも、これまでの主流だった、カルパーコーティングに代わり


「鉄コーティング」・・・・鉄粉をモミの周囲にコーティングした種


の新技術が紹介されましたラブラブ!



メリットは・・・・ラブラブ


①育苗作業、移植時の労力が不要。(省力化)


②移植と比べて成熟期が遅れるため、作期分散につながる。


③高温登熱回避により、高品質米の生産ができる。


④鳥害を軽減できる。


⑤コーティング資材費が安価。(カルパーの50%以下)


⑥長期保存可能のため、農閑期にコーティング種子を準備できる。


⑦表面播種なので、播種量や出芽状況を目で見て確認できる。


⑧表面播種なので、水のかけ引きによって温度(入水保温)や

酸素供給の調節ができ、気象条件の変化に対応しやすい。


⑨種子伝染性の病害を防ぐ効果がある。



デメリットは・・・・ショック!


①播種速度が、比較的遅い。


②代掻きの作業が発生する。


④ジャンボタニシの生息域では、水管理等が難しく、向かない。




まあ、こんな感じで・・・・・色々と話を聞くことが出来たのですが


やはり、コストダウンが、この農業界でも求められている事が


よくわかりました音譜



私たち、「宇佐本百姓」は、慣行農法とは違い・・・・


手間も、労力も、かなり掛るのですが・・・・あせる


だからと言って、コストダウンは関係ないとは考えていません。


事実、直播にも挑戦したこともあります。



現状では、雑草やジャンボタニシの懸念があり・・・・


おまけに、農薬、肥料を使わないので・・・・


簡単に、直播に移行し、コストダウンができるわけではないですが汗



今後、いろいろなことにチャレンジし、勉強していくことで


安心、安全な「しあわせ米」を、もっともっと・・・・・気軽に食べて頂けるように


努力していきたいと思っていますラブラブ



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